FILMS上映作品

ケの日のケケケ

ケの日のケケケ

片瀬あまねが生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏を持つあまねは学校に自分の居場所を作るため、人生を休憩したい人のための部活「ケケケ同好会」を仲間と立ち上げる。

監督

堀切園 健太郎
堀切園 健太郎
(日本/49min/2024)

CATEGORY

チルドレン作品

チュッ!
チューなんて、気持ち悪い!友だちとそう言いながら笑っていたレオだが、心の中では気になり始めていた。
監督
ロイック・エスプチェ
(フランス/14min/2024)
Ikki Films & Iliade et Films
うつむく女の子
いつもスマートフォンに目が釘付けで、うつむいてばかりの女の子。周りが魔法に満ちていることにも気づかずに。
監督
アンドレ・カリーリョ
(ポルトガル/8min/2024)
Blablabla Media
ビルとジャネット
赤い一族と青い一族は昔から仲が悪く、一緒に遊ぶことも許されなかった。しかし、赤い少女と青い少年が恋に落ちる。
監督
ダニエル・スナドン / サマンサ・カトラー
(イギリス/27min/2022)
© Magic Light Pictures Limited 2022
冬のうさぎさん
とても寒い、冬の日。ウサギさんはお外で遊ぶも、急に風が強くなり、雪も降ってきた。おうちに帰れるかな?
監督
メン・カオチョン
(中国/3min/2022)
オナラ
緊張するとオナラが出てしまう少年。学校の発表会で大役を務めることになり、なんとか克服しようとするが…。
監督
チェン・シーユン
(台湾/15min/2024)
財團法人富邦文教基金會Fubon Cultural and Educational Foundation, 陳詩芸 Shih Yun CHEN
はなくそうるめいと
みんなで遊んでいる子どもたちに声をかける勇気がない内気なハナコは、ギャルのハナクソ「ぶがちょ」に出会う。
監督
池田 夏乃
(日本/8min/2022)
©2022 Kano Ikeda/Tokyo University of the Arts, Graduate School of Film and New Media
フグさんのにらめっこ
海には、大きくてイジワルな魚がいっぱい!フグさんは、自分をできるだけ大きく、強く見せようとするが…。
監督
ユーリア・オッカー
(ドイツ/4min/2022)
Studio FILM BILDER GmbH
パパとぼく
ありのままの自分を受け入れ許したときに、世界が色づいた。震える線で、世代を超えた親子関係を描く物語。
監督
マルチン・ポドレッツ
(ポーランド/4min/2023)
Yellow Tapir Films
こまねこのかいがいりょこう
おじいとこまは海外旅行に行くことに!こまは、大切な人形たちと離れ離れになっても平気なのでしょうか?
監督
合田 経郎
(日本/8min/2024)
©dwarf・KFP ©dwarf
スター・ウォーズ: ビジョンズ – だってママだもの (公式邦題)
学校で行われる恒例の「親子レース」。ちょっと変わり者のママが恥ずかしい少女は、それを隠し通そうとしていた。
監督
マグダレナ・オシンスカ
(イギリス/10min/2023)
© 2024 & TM Lucasfilm Ltd. LLC.

ティーンズ作品

ビキニなんて嫌だ!
いつも男の子と遊んでいる10歳の少女リリーは、水着も下半身だけ。でも、親からビキニを着るようと言われ…。
監督
ジュスティーヌ・ゴーティエ
(カナダ/16min/2023)
Travelling
マイスモールランド
埼玉に住む17歳のクルド人サーリャ。ある日、家族の難民申請が不認定となり、これまでの日常が一変。父に黙って務めているバイト先で出会った聡太と自由に会うこともできなくなってしまう。
監督
川和田恵真
(フランス/114min/2022)
©2022「マイスモールランド」製作委員会
A Summer’s End Poem
夏休みが終わるころ、田舎に住む少年は貯金をかき集め、イケている髪型を手に入れるために都会へ出かける。
監督
ラン・サンジャオ
(中国=スイス=マレーシア/15min/2024)
© 2024 Lam Can-zhao
Today’s the day
今日の授業は、生徒たちにとって忘れられないものになる。大切なメッセージを伝えるために、先生が考えた内容とは?
監督
マルコ・ディ・ジェルランド / ルドヴィーカ・ジベッリ
(イタリア/13min/2024)
ZUCCHERARTE
言ってくれよ
学校から娘がお金を盗んだと呼び出された父親。不器用ながらにも、娘とコミュニケーションを取ろうとするが…。
監督
髙橋 栄一
(日本/26min/2022)
スタジオモノロン
We Need to Talk
両親の期待に応えるべく、13歳の少女ニュートンは優等生コンテストへの出場に向けて猛勉強していたが…。
監督
ルクシャナ・タバッスム
(インド/24min/2023)
LXL Ideas Pvt. Ltd.
きらめく人たち
スーパーのレジに並ぶ多国籍の女性たち。ウクライナ人女性の赤ちゃんが泣き出してしまう。彼女たちの反応は?
監督
ゾフィア・タマロ
(ドイツ/5min/2023)
Sophia Tamaro
ゲーム・ルール
待ち望んだハンドボール大会。チームが勝ち進むも、周囲の大人から長髪の選手に対する疑問の声が上がり…。
監督
クリスティアン・ゼッターベリ
(スウェーデン/12min/2024)
Gråklippan & Vintertid 2024
ケの日のケケケ
片瀬あまねが生きる世界は、刺々しくうるさくて、過剰にまぶしい。感覚過敏を持つあまねは学校に自分の居場所を作るため、人生を休憩したい人のための部活「ケケケ同好会」を仲間と立ち上げる。
監督
堀切園 健太郎
(日本/49min/2024)
火星より、愛をこめて
10歳の少年トムはちょっと特別。宇宙の勉強に没頭し規則正しい生活を送っていたが、母の海外赴任をきっかけに、田舎にある祖母の家で暮らすことになる。違う環境に慣れないトムの行方は…。
監督
ザラ・ウィンケンシュテッテ
(ドイツ/85min/2024)
Leitwolf Production

ドキュメンタリー作品

海と生きる子どもたち
台湾の美しい海の映像を背景に、壁にぶつかりながらも強くなっていく子どもたちの成長を描くドキュメンタリー。海の中で子どもらしい神聖な心を育む少年少女に寄り添い、ありのままをとらえる。
監督
チャン・ハオジャン
(台湾/53min/2023)
Fubon Cultural & Educational Foundation、Taiwan Public Television Service Foundation
ある子ども
SNS、友だち、家、学校…そして、“ある子ども”は性犯罪に巻き込まれた。なぜ、事件は起きたのか。10代の何気ない日々に、いつしか性犯罪は入り込む。新たなドキュメンタリーの形で描く。
監督
松原 翔
(日本/49min/2022)
スチール:©NHK 監督写真:黒澤義教
We have a dream
ルワンダ、ケニア、ブラジル、フランス、ネパールの5ヵ国を回り、義足や全盲など、さまざまなハンディキャップを抱えながらも強く生きる子どもたちが、あきらめずに夢を追い続ける姿を描く作品。
監督
パスカル・プリソン
(フランス/93min/2023)
スチール:©EADY EASY PROD - JOUR2FÊTE - 2023 監督写真:Locarno Film Festival
小学校~それは小さな社会~
学校を「小さな社会」と位置付ける日本の教育制度。ある公立小学校の一年間を、1年生と6年生の目線で追うドキュメンタリー。教員の苦悩と子どもたちの成長の先に見える日本の未来はどんなもの?
監督
山崎 エマ
(日本・アメリカ・フィンランド・スイス/99min/2023)
© CINERIC CREATIVE
モナ~特別な少女の挑戦~
想像力豊かな少女モナは、ASDを抱え日々奮闘中。そんな中、特別支援学級から通常の学校への転校に挑む。
監督
サラ・ファン・ダーレ
(ベルギー/16min/2023)
Storyhouse
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