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2025年3月1日

32.キネコ国際映画祭 コンペティション作品募集を3月から開始!

自然と現代の文化が融合する東京・二子玉川の街を拠点に、年ごとに成長を遂げる日本最大規模のチルドレン&ティーンズの国際映画祭「キネコ国際映画祭」。
海外の映画祭とも親交が深く、毎年、世界各国の子どもや若者たちに日本作品を届けます。

あなたの1作もぜひ、応募してみませんか?
「チルドレン部門」「ティーンズ部門」「ドキュメンタリー部門」、同時に募集スタート!

募集期間 2025年3月1日(土)~7月10日(木)必着
映画祭開催日時 2025年10月31日(金)~11月4日(火)
応募方法 同意書(PDF)エントリーシート(Excel)を記入の上、スクリーナー(視聴用映像)と併せて entry@kineko.jp までお送りください。
※受付完了のメールを送らせていただきます。3営業日が経過しても連絡がない場合、お手数ですが、迷惑メールフォルダをご確認の上、メールまたはお電話にてお問い合わせください。
お問い合せ 〒160-0022

東京都新宿区新宿5-11-22 中島ビル5階

一般社団法人キネコ・フィルム

キネコ国際映画祭事務局

Tel: 03-6276-3906

Mail: entry@kineko.jp

HP: https://kineko.jp/

 

チルドレン部門

1〜12歳の子どもを対象としたコンペティション。

楽しい作品やかわいい作品はもちろん、子どもたちに大切なメッセージを伝え、成長の一助となる作品も大歓迎!
小学4〜6年生の「キネコ審査員」が審査を担当します。

募集要項
(概要)
  • 2023年1月以降に日本国内で制作された作品
  • 実写・アニメ・CG 等、すべてのジャンル
  • 「大人も子どもも一緒に楽しめる」「世界の子どもたちに見せたい」作品
  • 尺に規定は無し
  • 英語字幕が必須(作成が困難な場合は事務局にご相談ください)
  • キネコグランプリ チルドレン長編部門
    1歳~12歳向けの国内・海外長編作品から選定。
  • キネコグランプリ チルドレン短編部門
    1歳~12歳向けの国内・海外短編作品から選定。

 

ティーンズ部門

13〜18歳の青少年を対象としたコンペティション。

若者の視点で描かれた作品や社会問題などをとらえ考えるきっかけとなる作品、子どもと大人の間で揺れ動く中高生たちへ呼びかけ、彼らの成長を支える作品を大募集。

グランプリは現役中高生の「ティーンズ審査員」が決めます!

募集要項
(概要)
  • 2023年1月以降に日本国内で制作された作品
  • 実写・アニメ・CG 等、すべてのジャンル
  • 「未来を担う若者に届けたい」「若者の視点に立った」作品
  • 尺に規定は無し
  • 英語字幕が必須(作成が困難な場合は事務局にご相談ください)
  • キネコグランプリ ティーンズ長編部門
    13〜18歳の青少年を対象とした国内・海外長編作品の中から選定。
  • キネコグランプリ ティーンズ短編部門
    13〜18歳の青少年を対象とした国内・海外短編作品の中から選定。

 

ドキュメンタリー部門

現代社会の課題や馴染みのない境遇における生活など、ありのままの現実を捉えてこそ伝えられることがある。

子どもたちや、若者に向けたドキュメンタリー作品も大募集。

募集要項
(概要)
  • 2023年1月以降に日本国内で制作された作品
  • ドキュメンタリージャンル
  • 「子ども・青少年・家族をテーマにしたもの」「子ども・青少年・家族に届けたいもの」
  • 尺に規定は無し
  • 英語字幕が必須(作成が困難な場合は事務局にご相談ください)
  • キネコグランプリ ドキュメンタリー部門
    国内・海外のドキュメンタリー作品の中から選定。

 

キネコグランプリ 日本長編・短編部門

ヨーロッパ、アジア、北米・南米など、世界各地の映画祭と幅広いネットワークを持つキネコ国際映画祭。

毎年、映画祭ディレクターの仲間や映画制作者などが来日し、「世界に最も発信したい日本作品」を決めます。

日本長編作品および日本短編作品、1本ずつを選ぶ流れになっています。

審査対象はチルドレン部門・ティーンズ部門・ドキュメンタリー部門、国内のすべてのコンペティション作品。(別途応募不要)

グランプリに輝いた作品はドイツの国際子ども・青少年映画祭「シュリンゲル」に招待されます。

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